News:ニュース速報 2001年4月10日 05:43 更新

ソニー,TVの画質を自由にコントロールできる新技術を開発

 ソニーは4月10日,家庭用TVの画質を自由にコントロールできる新技術「DRC-MF V1」を開発したと発表した。精細度やノイズリダクションなど,入力信号や表示デバイスに応じて柔軟に調節できるという。5月に発売する家庭用TV「WEGA DZシリーズ」2機種に搭載する。

 同技術はソニーの「DRC-MF」を発展させたもの。DRC-MFは,信号処理に応じてLSIの内部構成を変化させるアーキテクチャにより,高精細な「DRC4倍密TV信号」と動画像の表現力に優れた「DRCプログレッシブTV信号」の2種類に切り替え可能な高画質化技術。新技術では,LSI内部構成の変化が従来2種類だったのに対し,さらに柔軟に変更させることが可能になった。そのため,ユーザーの好みに応じて精細度をさらに高めたり,映像素材のノイズを抑えるなどのコントロールが自由に行えるという。

 ソニーマーケティングは同時に,WEGA DZシリーズ2機種を発表した。新製品では,DRC-MF V1技術を活用し,「すっきり」「くっきり」の2軸マップで画質を簡単に調節できるようになっている。

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