News:ニュース速報 | 2001年5月16日 03:38 更新 |
セイコーエプソンとエプソン販売は5月16日,同社インクジェットプリンタ「カラリオ」シリーズの国内出荷台数が,3月末で累計1000万台を超えたと発表した。
エプソン初のカラーインクジェットプリンタは,1994年6月発売の「MJ-700V2C」。1995年の「MJ-500C/800C」から,コンシューマ向けに「カラリオ」ブランドで販売を始めた。
1995年から2000年までの国内インクジェットプリンタ累計出荷台数は2134万台。同社は「国内で使用されるインクジェットプリンタのおよそ2台に1台がカラリオ」と胸を張っている。
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