News:ニュース速報 | 2001年5月21日 04:33 更新 |
エプソンダイレクトは5月21日,コンパクトデスクトップPCの新製品「Endeavor AT-800C」と,液晶ディスプレイ一体型PC「Endeavor PT-2100」を発売した。
AT-800Cは,チップセットにi810Eを採用したコンパクトなバリューモデル。B.T.O.に対応し,予算に合わせてCPUなどを選択できる。10/100BASE-TXインタフェースを標準で搭載する。Celeron/700MHzに128Mバイトメモリ,20GバイトHDD,CD−ROMドライブ,Windows Meなどの構成で6万9000円。「Office XP Personal」を2万円で追加できる。また液晶ディスプレイとのセットで価格を割り引いた「バリューパック」も用意した。
PT-2100は,15型液晶ディスプレイ一体型のデスクトップPC。奥行き17.5センチと省スペース性が高い点が特徴だ。外部ディスプレイコネクターを利用してマルチモニター環境も構築可能。Celeron/700MHz,128Mバイトメモリ,20GバイトHDD,CD−ROMドライブ,Windows Meなどの構成で14万2000円。
また同時に,既存のEndeavor PCシリーズやB.T.O.オプションを値下げし,新価格で受注を開始した。
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