News:ニュース速報 | 2001年8月29日 04:07 PM 更新 |
日本アイ・ビー・エムは8月29日,Webアプリケーションサーバの最新場「WebSphere Application Server Version 4.0」を発表した。9月7日に出荷を始める。
最新版はSOAP(Simple Object Access Protocol)に対応するほか,UDDI(Universal Description Discovery and Integration)やWSDL(Web Services Description Language)を標準でサポートした。ライセンス料は,「アドバンスド版」は141万2700円,「アドバンスド・シングル・サーバー版」が112万9500円。
SOAPやWSDLに対応したアプリケーションを開発できるツール「WebSphere Studio Version 4.0」も同時に発表した。
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