News:ニュース速報 | 2001年10月12日 04:43 PM 更新 |
コーエーと元気は10月12日,マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox」向けゲームソフトを開発すると発表した。またマイクロソフトは新たに7つの新タイトルを発表した。
コーエーは「信長の野望」の最新版「嵐山記」をXbox専用タイトルとして開発。同シリーズとしては初めて3Dグラフィックの合戦シーンを導入するなど,Xboxの能力を活かした臨場感が体験できるという。
元気はアクションゲーム「斬 歌舞伎」と3Dロボットシューティング「ファントムクラッシュ」を開発する。「斬 歌舞伎」は歌舞伎を題材にしたキャラが格闘する“東海道巡業アクション”。「ファントムクラッシュ」は“光学迷彩”で姿を隠した敵ロボットを撃ちまくるロボットバトルゲームになるという。
マイクロソフトが新発表したタイトルは,3D立体アクション「ねずみくす」,格闘ゲーム「格闘超人」,米GMとトヨタ,日産から正式ライセンスを得たカーアクションゲーム「MAXIMUM CHASE」など7タイトル。
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