News:ニュース速報 2002年1月24日 03:12 PM 更新

「バイオ」搭載ソフトにセキュリティホール

 ソニーは1月24日,同社のPC「バイオ」シリーズにプリインストールされたソフトにセキュリティ上の脆弱性を確認したと発表した。同ソフトを搭載したPCは最悪の場合,第3者の攻撃を受けてPC内のデータを改変・破壊される恐れがある。同社は修正プログラムを公開した。現時点では被害報告は受けていないとしている。

 脆弱性が見つかったのは,バイオ専用ソフト「VAIOマニュアル CyberSupport for VAIOバージョン3.0またはバージョン3.1」。同社によると,悪意を持った第3者が,WebやHTML形式の電子メール,電子メールに添付されたHTMLファイルを介して同ソフト搭載バイオに攻撃を仕掛けた場合,データの書き換えや破壊,コピーなどが行われる危険がある。アンチウイルスソフトでは防げない。

 対象機種は,2001年5月以降に発売されたバイオのうち,同ソフトを搭載した国内87機種89万台。アジア,オセアニアなどで発売した海外モデルも含まれる。1月26日に発売予定の新製品は対策済みとしている。

 同社はユーザー登録者にダイレクトメールで問題を報告。同社サイトで「VAIOセキュリティー強化プログラム」を無償公開,ダウンロードして直ちに実行するよう呼び掛けている。

関連リンク
▼ ニュースリリース
▼ ユーザー向け告知ページ
▼ 「VAIOセキュリティー強化プログラム」ダウンロードサイト

[ITmedia]

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