News:ニュース速報 | 2002年4月17日 03:55 PM 更新 |
VA Linuxシステムズジャパンは,オープンソースソフト開発サイト「SourceForge.jp」の運用を4月19日から正式に開始する。
同サイトは,米OSDN(Open Source Development Network)が運用しているオープンソース開発者向けポータルSourceForge.netの日本語版。
同サイトでは,SourceForge.netで提供されているLinuxカーネル向けドライバやOSに関わるソフトウェアなど,さまざまなオープンソースソフトを日本語で提供する。サイトの運営には,同社のOSDN事業部OSDNジャパンがあたる。OSDNジャパンは2001年5月から「スラッシュドット・ジャパン」を運営している。
SourceForge.netには,現在3万7000人以上のオープンソース開発プロジェクトと39万4000人以上の開発者が参加。PythonやTcl/TKなどのプログラミング言語,MySQLやFirebirdといったデータベースエンジンやミドルウェア,GUI,デスクトップアプリケーション,サーバアプリケーション,PDAツール,CRMシステムなど,さまざまな領域のソフトウェア開発が行われている。
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SourceForge.jp
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