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情報漏えいに揺れたACCS、「モラルに沿った脆弱性指摘を」

CGIの脆弱性を突かれ、約1200人分の個人情報流出が発生したACCS。同協会は「脆弱性を指摘するにしても、良識やモラルに沿った形で行ってほしい」とコメントしている。

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 2月4日、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)のWebサイトから1184人分の個人情報が引き出され、一部が公表された問題で、京都大学の研究員が不正アクセス禁止法違反と威力業務妨害の疑いで逮捕された(2月4日の記事参照)。しかしこの件が、善意による脆弱性の発見と修正という行為を萎縮させてしまうのは本来の意図とは異なると、ACCSはITmediaの取材に対して答えている。→詳細記事

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