ニュース 2004年3月22日 ISS製品に深刻な脆弱性、早くもワーム発生で警察庁が警告 不正侵入検知システム「RealSecure」やパーソナルファイアウォール「BlackICE」などISS製品に深刻な脆弱性。ワームの発生でUDP/4000番ポートからのトラフィックが増加している。 [ITmedia] PC用表示 Share Tweet LINE Hatena インターネット セキュリティ システムズ(ISS)は3月19日、不正侵入検知システム「RealSecure」やパーソナルファイアウォール「BlackICE」、IDSアプライアンスの「Proventia」など、同社の広範な製品に深刻な脆弱性が存在するとし、アラートを公開した。→詳細記事1 同脆弱性を悪用したワーム「Witty」が登場しており、警察庁はUDP/4000番ポートを発信元とするトラフィックが増加していることを受け、警戒を呼びかけている。→詳細記事2 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.