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アイ・オー、LAN接続HDD「LANDISK」に大容量500Gバイトモデル追加外付けNAS

アイ・オー・データ機器は、LAN接続HDD「LANDISK」の最大容量モデルとなる500Gバイトモデルを1月中旬に発売する。価格は6万9800円。

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 アイ・オー・データ機器は12月21日、LAN接続HDD「LANDISK」の500Gバイトモデル「HDL-W500U」を発表、1月中旬より発売する。価格は6万9800円。

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HDL-W500U

 HDL-W500Uは、100BASE-TXポートを装備するLAN接続タイプの外付けHDDで、250GバイトHDDを2基内蔵し、合計500Gバイトのスパンボリュームとして扱える。

 拡張用にUSB2.0ポートを2基搭載し、USB接続タイプの外付けHDDを接続可能となっているほか、Windows環境下においてUSB接続タイプのプリンタ共有、デジカメやUSBメモリなどのマスストレージクラスの機器より自動的にデータをコピーできる「自動コピー」機能などが搭載されている。

 また、あらかじめ指定した1ユーザーに対してのアップロード・ダウンロード設定が可能で、anonymousダウンロードにも対応する「簡易FTP機能」なども搭載される。

 本体サイズは68(幅)×265(奥行き)×131(高さ)ミリ、重さは2.1キロ。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me/98SE/98、MacOS 8.1〜9.2.2/X 10.1以降。

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