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アイ・オー、USB2.0外付けHDDシリーズに300Gバイトモデル追加外付けHDD

アイ・オーは、USB2.0対応の外付けHDDシリーズの300Gバイトモデルと、500GバイトHDD搭載のLAN接続タイプHDDの価格改定を発表した。

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 アイ・オー・データ機器は1月12日、7200rpmドライブを採用するUSB2.0対応外付けHDDユニット「HDH-US」に、同シリーズ最大容量となる300Gバイトモデル「HDH-U300S」の追加、およびLAN接続タイプの外付けHDDユニット「HDL-W500U」の価格と発売日の変更を行うと発表した。

 HDH-U300Sは、7200rpmタイプの3.5インチHDDを搭載するUSB2.0対応外付けHDDユニット「HDH-US」シリーズの最大容量となる300Gバイトモデル。HDH-USシリーズは、放熱性が考慮されたアルミ素材の「エアーフローフォルム」筐体の採用により幅49ミリの薄型デザインを、そして冷却用ファンを搭載しないことによる静音仕様が特徴となっている。

 発売は1月下旬、価格は3万9000円。本体サイズは49.0(幅)×174.9(高さ)×193.9(奥行き)ミリ、対応OSはWindows 98/Me/2000 Professional/XP、MacOS 9.1/9.2/X 10.1〜10.3.6。

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HDH-U300S

 また、2004年12月に発表、1月中旬発売予定となっていた250GバイトHDD2基を内蔵する500GバイトNAS「HDL-W500U」の価格と発売日の変更を行う。

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HDL-W500U

 HDL-W500Uは、100BASE-TXポートを搭載するLAN接続タイプの外付けHDDで、250GバイトHDDを2基内蔵し、合計500Gバイトのスパンボリュームとして扱える。

 発売は1月下旬、価格は6万9000円→5万3000円となる。

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