日本電気およびNECパーソナルプロダクツは2月16日、同社製PC利用者をを対象とした遠隔操作による問題解決サポート「リモートサポート」を発表、3月1日より開始する。サービス対象者となるのは、同社製Windows XP搭載PCの購入者で、121ware.comに顧客登録を行なったユーザー。
リモートサポートサービスは、専用プログラムをPCへダウンロード後、スタッフより連絡のあったURLと受け付け番号を利用することによって技術スタッフと利用者とのPCを共有化、ユーザーのトラブルをダイレクトに遠隔操作して解決するサービス。特にPC初心者など、電話での説明で理解しづらい操作など、スタッフがこのサービスが適当と判断した場合に適用されるとしている。
また、同社製品である上肢障害者向けパソコン操作支援ソフトウェア「オペレートナビEX」、およびパソコン画面拡大ソフトウェア「ZoomText Magnifier」に関しても、同様の遠隔操作サポートが提供される。
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