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岡本吉起氏、水口哲也氏もXbox向けゲーム開発へ

MSは、「FF」の坂口氏に続き、「バイオハザード」の岡本氏、「セガラリー・チャンピオンシップ」の水口氏とも契約を交わした。

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 Microsoftは3月2日、ゲーム開発者の岡本吉起氏(ゲームリパブリック代表取締役)と水口哲也氏(Q Entertainmentチーフクリエイティブオフィサー)が、次世代Xbox用のゲーム開発に向け、Microsoft Game Studiosと契約したと発表した。

 これに先立ちMicrosoftは、ファイナルファンタジー作者の坂口博信氏との契約も発表している。この3氏にXbox向けゲーム開発に携わってもらうことで、日本のゲームファンを引き付け、Xbox戦略のてこ入れを図りたい考えだ。

 岡本氏は「Street Fighter」「Resident Evil」などのゲーム開発を手掛けた業界の草分け的存在。自らが設立したゲームリパブリックで、次世代Xbox向け独占タイトルの開発に当たっているという。

 水口氏は「SEGA Rally Championship」「Rez」「Space Channel 5」などのゲームで知られ、音楽とアクションを組み合わせた独自のスタイルで定評がある。

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