ユビキタスはこのほど、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」用通信ライブラリに、同社が開発したプロトコルスタックが採用されたと発表した。
プロトコルスタックはTCP/IPとSSL。合計でも実装時サイズは約50Kバイトと軽量なのが特徴だ。ニンテンドーDS向けソフト開発キットに含まれるライブラリとして任天堂に提供する。
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任天堂は本日、有明にある東京ファッションタウンビル(TFT)において、ニンテンドDSの今後のソフトラインアップのプレゼンテーションと体験会を行った。登壇した取締役社長の岩田聡氏は、ニンテンドー Wi-Fi コネクション構想などについて明らかにした。
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