セキュリティ企業のeEye Digital Securityは10月17日、MicrosoftのWindows Media PlayerとInternet Explorerに脆弱性が見つかったとして概要を公開した。
影響を受けるOSはWindows NT、Windows 2000、Windows XP SP1/SP2、Windows 2003 SP0/SP1。デフォルトの状態で脆弱性が存在するという。リモートからのコード実行を許す恐れがあるとして、危険度は「高」と評価している。
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