3D地図から宿泊予約 日本旅行

都内の3D地図を“バーチャル散歩”しながら宿泊予約できるサービスが始まる。

[ITmedia]

　日本旅行は、都内の3D地図上から宿泊予約できるサービス「バーチャルお散歩マップ」を12月20日に公開する。

　Webブラウザから閲覧できる銀座、六本木、品川、お台場エリアの3D地図上を、マウス操作で自由に拡大・縮小・回転して“バーチャル散歩”できる。地図上にホテルなど宿泊施設や観光地のアイコンを表示。クリックすると詳細情報が見られる。同社のホテル予約サイト「宿なび」「宿ぷらざ」と連携し、空室照会や宿泊予約も可能。

　キャドセンターが開発した「UrbanViewer for Web」を採用した。閲覧には専用のプラグインが必要。対応エリアは順次拡大する。