SCNが上場、初値後ストップ高に

So-netを運営するソニーコミュニケーションネットワークが東証マザーズに上場。公開価格の1.45倍となる初値を付けた後はストップ高となった。

[ITmedia]

　「So-net」を運営するソニーコミュニケーションネットワーク（SCN）が12月20日、東証マザーズに上場し、公開価格（34万円）の1.45倍となる49万2000円の初値を付けた。

　その後も値を上げ、値幅制限の上限（ストップ高）となる54万2000円でこの日の取引を終えた。出来高は6万2639株。終値ベースの時価総額は1384億9200万円となり、マザーズ10位。