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オリンパスシステムズからソフト開発部門が独立

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 オリンパスは7月3日、同社の子会社・オリンパスシステムズのソフトウェア事業部を分離・独立させ、100%子会社「オリンパスソフトウェアテクノロジー」を7月1日付けで設立したと発表した。

 事業のスピードアップや技術力の強化を目的に分社化した。資本金は1億円で、オリンパスシステムズ前社長の天野常彦氏が社長に就任した。従業員数は435人。

 新会社は、オリンパスの医療・映像・工業関連分野製品の組み込みソフトや、臨床検査システム、看護支援システムのアプリケーションなどを開発する。

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