エニーユーザーは、IP電話ソフト「freep」のスターターキットを7月17日からローソンで販売する。IP電話ソフトのコンビニ販売は初という。
ソフトを収録したCD-ROMと、イヤフォンマイク、300円分の一般電話に通話料付きfreepカードを同梱したセットを、500円で販売する。
freepは、PC画面上に携帯電話型のソフトフォンを表示して通話するIP電話で、ユーザー同士の通話は無料。freepカードには独自電話番号やログインパスワードが印刷されている。
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エニーユーザーが始めたPC電話サービス「freep」は「050」電話番号を取得でき、PCと一般電話・携帯電話間の発信・着信が可能だ。
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