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SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」を運営するミクシィは、東証マザーズ上場2日目の9月15日、公開価格(155万円)の1.9倍となる295万円の初値を付けた。
前日は大量の買いが集まり値が付かなかったが、きょうは売り気配で始まり、9時41分に初値を付けた。直後に300万円まで値を上げたが、その後246万円に急落、前場は275万円で引けた。
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サービス充実が第一。収益は後から付いてくる――上場してもミクシィのスタンスは変わらない。潤沢な資金を手に入れた同社は、他社との資本・業務提携も積極的に行って成長を加速させる計画。M&Aも視野に入れる。 - ミクシィ笠原社長に聞く、上場の狙いとmixiのリスク管理
ミクシィが東証マザーズに上場した。急成長したmixiだが、ユーザーによる情報発信が成長につながる事業。悪質なユーザーへの対応は、乗り越えるべき課題の1つだ。
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