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Windows XP SP1のサポート、10月の月例パッチで打ち切り
Windows XP Service Pack1のアップデートは10月10日(米国時間)のセキュリティ更新プログラムが最後となる。
Microsoftは10月10日(米国時間)をもって、Windows XP Service Pack1(SP1)のサポートを終了する。
SP1のアップデートは同日リリースされるセキュリティ更新プログラムが最後となり、これ以降はSP2用のアップデートのみの提供となる。
MicrosoftではSP1のユーザーに対し、セキュリティ強化と継続的なWindows XPの更新のため、無料でSP2にアップグレードするよう呼び掛けている。
旧版Windowsについては、Windows 98とWindows Meのサポートも2006年7月で打ち切られている。
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