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エルピーダ、台湾でDRAM合弁工場

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 エルピーダメモリは12月7日、台湾Powerchip Semiconductor(力晶半導体)と合弁で、台湾にDRAM生産合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。両社合計で約1600億円を投じ、2007年7〜9月期に量産を開始する計画だ。

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 力晶が台中のサイエンスパーク内に建設中の生産拠点に、同年4〜6月期に設備を導入。7〜9月期に70メートルプロセスで量産を開始する。当初の生産規模は300ミリウエハーで月産3万枚を予定し、将来は月産6万枚規模のファブを4つ完成させ、最大24万枚規模の大規模な生産会社にする計画だ。

 エルピーダは2008年度までに広島工場に3060億円を追加投資し、月産能力を10万枚に引き上げる計画。

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