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東電とKDDI、FTTH保守・サポートで新会社

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 東京電力とKDDIは12月8日、FTTH関連設備の建設・保守サポートを行う「TEPCO光ネットワークエンジニアリング」を設立し、来年1月から事業を始めると発表した。

 新会社の資本金は1億5000万円。東電が51%、KDDIが49%出資する。

 KDDIは東電のFTTH事業を1月に吸収合併する予定(関連記事参照)。新会社は東電の設備構築力や保守ノウハウを生かし、FTTH関連の工事をKDDIから受託する。

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