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USEN、UCOM株式の一部をファンドに売却

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 USENは2月5日、光ファイバー接続サービス子会社・UCOMの株式の一部を、投資ファンドのユニゾン・キャピタルに売却すると発表した。売却額は約100億円。有利子負債削減の一環としている。

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 UCOM株式の25.4%を3月7日付けで売却する。USENのUCOM株式保有比率は47.9%に下がるが、連結子会社にとどまる。

 UCOMは、個人向け光ファイバー接続サービス(FTTH)を展開する通信事業者として2000年に設立。今後はユニゾンの手腕を活用し、株式上場も検討する。

 USENは同日、モバイル関連の連結子会社・Klabに日本アジア投資が運営するファンドが出資すると発表した。Klabは連結から外れ、持分法適用関連会社になる。

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