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Windows Live Messengerでチャリティー活動

MSがWindows Live Messengerを利用、広告収入の一部を慈善団体に寄付する。

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 米Microsoftは3月1日、Windows Live Messengerを利用したチャリティー活動を始めたことを明らかにした。

 同活動に参加したい人は、Messengerの最新版である8.1を入手し、自分の表示名の後ろに、寄付したい団体のコードとメッセージを入れ、通常通りIMのやり取りを行う。

 Messengerの利用に応じて得られる広告収入の一部を、Microsoftがユーザーに代わってユーザーが選んだ団体に寄付するという。IMの送受信の回数が多ければ多いほど、自分の名前で寄付される金額が大きくなる。

 寄付が行われる団体は、米国赤十字、AIDS基金、ユニセフなどさまざまだ。Microsoftは、初年度各団体に最低10万ドルの寄付を行う予定という。

 現時点では、寄付活動に参加できるのは米国内のユーザーのみ。

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