バンダイナムコ、角川・東映と関係強化

[ITmedia]

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　バンダイナムコホールディングスは、角川グループホールディングス、東映、東映アニメーションとの関係を強化する。玩具やゲーム事業などで、3社が持つコンテンツとの連携を強めるほか、新規コンテンツの育成などにも取り組む。

　関係強化に当たり、バンダイナムコは、自己株式として保有する490万株（発行済み株式の約1.9％）を3社に対して売却。また角川と東映による第三者割当で両社の株式を取得。株式を持ち合い、事業面での連携を強める。