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東芝、Second Lifeでdynabookの広告キャンペーン
東芝がSecond Lifeで、ノートPC「dynabook」の広告キャンペーンを展開する。同社はこれまでにも、携帯電話や液晶テレビをSecond Lifeでプロモーションしている。
東芝は8月27日、3D仮想空間「Second Life」で、ノートPC「dynabook Satellite WXW」の広告キャンペーンを始めた。製品説明を書いた広告ボードを設置したり、オリジナルのアバターアイテムを配布する。
広告ボードは日本人居住区「MagSL Tokyo」の10カ所に設置する。ボードをクリックすると、製品説明や、同社PCのオリジナルキャラクター「ぱらちゃん」が現れる。9月26日まで。
同社はこれまでにもSecond Lifeで、携帯電話や液晶テレビの広告キャンペーンを行っている。今後もSecond Lifeの動向を見ながら、趣向を凝らした広告キャンペーンを展開するとしている。
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