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ネットエージェント、LimeWireによる情報漏えい調査に対応
ネットエージェントは、P2Pネットワーク「LimeWire」と「Cabos」による情報漏えい対策サービスを始めた。
ネットエージェントは10月17日、P2Pネットワーク「LimeWire」による情報漏えい対策サービスを始めたと発表した。
海外を中心に利用されているLimeWireと、LimeWireをベースに採用している日本製ソフト「Cabos」に対応する。ネットワーク全体をクロールし、目的のファイルについて「いつ・誰が・どの情報を」入手したのかを判断できるとしている。
LimeWireは設定ファイルがテキストファイルになっているため、Winnyなどと同様に暴露ウイルスが悪用しやすい仕組みになっているという。
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一度Winnyで流出したファイルはWinnyネットワーク上に永久に残るとも言われてきたが、ファイルによっては消滅するケースもあることがネットエージェントの調べで分かった。
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