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下の字が読める透明付せん紙 「空想無印」から誕生
貼ったままでも下の文章などが読める透明な付せん紙を良品計画が発売する。ユーザー参加型の商品開発コミュニティー「空想無印」からの商品化第1弾。
良品計画は、貼ったままでも下の文章などが読める透明な付せん紙を来年1月24日に発売する。ユーザーが参加する商品開発コミュニティーサイト「空想無印」からの商品化第1弾。
小説や参考書などに貼っても、下の本文をそのまま読めるよう、透明な紙を使った付せん紙。本に貼ることを想定し、140×95ミリの文庫本サイズとし、水性ボールペンや鉛筆など、一般の筆記用具で書き込める紙を採用した。
20枚入りで525円。
「空想無印」では、「無印良品」で販売してほしい商品の案をユーザーに投稿してもらい、商品化に賛成するユーザーの投票が1000票に達すれば商品化を検討。透明付せん紙は、1000票を集めた初の提案として商品化を決めた。
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