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富士通ゼネラル、コンシューマー向け映像機器事業から撤退

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 富士通ゼネラルは12月27日、コンシューマー向け映像情報事業から来年3月いっぱいで撤退すると発表した。

 北米・英国の専門店やインストーラー向けに高級プラズマテレビなどを販売してきたが、高級AV市場が縮小傾向にあり、2005年度から営業赤字に陥っていた。今後も好転する見込みがないため、撤退を決めた。

 アフターサービスは今後も対応する。国内業務用ルートはシステムソリューション事業で継続する。

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