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Linux Foundation、ポッドキャスト「Open Voices」をスタート

Linux Foundationが、トーバルズ氏らオープンソース業界の有名人が登場するポッドキャストを立ち上げる。

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 Linux Foundationは1月8日、Linuxやオープンソース業界の著名人へのインタビューなどから構成されるポッドキャスト「Open Voices」をスタートした。

 第1回目は、Linuxの生みの親、リーナス・トーバルズ氏へのインタビューを配信する。また今後はNovellのロン・ホブセピアン社長兼CEO、MySQLのマーティン・ミコスCEO、Ubuntuプロジェクトのリーダーを務めるCanonicalのマーク・シャトルワースCEOなどが登場する予定だ。

 トーバルズ氏が登場する初回は、Linux Foundationのエグゼクティブディレクター、ジム・ゼムリン氏が進行役を務め、Linux開発プロセスの最新状況について語っている。トーバルズ氏のポッドキャストは2回に分かれており、前半部はWebサイトで既に公開されている。後半部の配信は2週間後となる。

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