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シリコンバレーとハリウッド、Web3.0に向けた共同ファンド立ち上げ

ハリウッドのエンターテインメント企業とシリコンバレーのベンチャーキャピタル、AT&Tらが、南カリフォルニアでのWeb3.0技術推進のため、新興企業を支援する共同ファンドを立ち上げた。

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 ハリウッドの大手エンターテインメント企業William Morris Agency(WMA)、シリコンバレーのベンチャーキャピタルAccel PartnersとVenrock、大手通信会社AT&Tが、南カリフォルニアで消費者向けデジタルメディア技術を開発する新興企業を支援する共同ファンドを立ち上げると発表した。AT&Tは投資対象を絞り込んだ限定的な参加となる。

 Accel PartnersはこれまでにRealNetworks、Facebook、ComScore、VencockはApple、Intelなどに出資している。

 共同ファンドの運営管理については、Disney Onlineの元社長で、RealNetworksのCSO(最高経営計画責任者)を務めた経験のあるエンジェル投資家のリチャード・ウォルパート氏が担当する。

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