ソフマップは3月26日、2008年2月期の連結業績予想を修正し、営業利益は前回予想から6億1000万円減(54.5%減)の5億1000万円になる見通しだと発表した。
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
売上高は、秋葉原本館を中心にした「ソフマップタウン」とEC事業「ソフマップドットコム」が堅調で、前回予想と変わらず1000億円になる見通し。
だが年末年始商戦にかけ、売り場の見直しや各種キャンペーンなどに積極的に取り組んだため、粗利が減少して販管費が増加。吸収した子会社について、営業赤字と過年度損益修正損を計上し、利益に影響した。
修正後の予想経常利益は4億6000万円(前回予想比58.9%減)、純利益は6億3000万円(同54.0%減)。
関連記事
- 「電気街の再起動」 ソフマップ秋葉原本館が9月6日オープン
ソフマップ秋葉原本館が9月6日にオープン。既存店舗も含め、中央通りを中心に「ソフマップタウン」として再編し、「電気街の再起動」と意気込む。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.