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RSSリーダー「feedpath Rabbit」終了
Web型RSSリーダー「feedpath Rabbit」のサービスが1年で終了。「市場の成長が期待よりもゆるやかだったため」という。
フィードパスは4月1日、Web型RSSリーダー「feedpath Rabbit」のサービスを、4月30日に終了すると発表した。「市場の成長が期待よりもゆるやかだったため」といいい、急成長しているSaaS事業に経営資源を集中する。
feedpath Rabbitは、ブログ投稿機能などさまざまな機能を備えたWeb型RSSリーダーで、昨年4月に公開した。ユーザーは約5万人。同社はユーザーに対して、ほかのRSSリーダーへに移行するよう呼び掛けている。
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フィードパスはSaaS型Webメールサービス「feedpath Zebra」をベースにした無料Webメール「feedpath.netメールサービス」を開始した。RSSリーダー「feedpath Rabbit」ユーザー向けに、先着500名に無料でアカウントを提供する。
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