米IBMは4月2日、米環境保護庁(EPA)との話し合いが成立し、米連邦政府機関との新規契約を一次停止する命令が解除されたことを明らかにした。
3月27日から始まった一時停止命令は即時解除され、IBMは新規契約の交渉を開始した。
ただし米バージニア州東地区連邦検事局は、同社の環境保護庁との契約および入札において、連邦調達政策法の違反がなかったかどうかの調査を今後も継続する予定で、IBMはこれに協力するとしている。
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