ミクシィは5月9日、SNS「mixi」で、音楽を聴ける新サービス「mixiミュージック プラス」(仮称)を今夏に始めると発表した。
「みんなで音楽を楽しもう」をコンセプトに、多数のレコード会社、コンテンツパートナーと共同で展開する「SNSならではの新しい音楽サービス」という。詳細は今後明らかにする。
新サービスの広告企画販売で、博報堂DYメディアパートナーズと協業。音楽サービスを通じた新広告メニューを開発・販売する。
関連記事
- mixiに音楽再生リスト共有機能 iTunesと連携
PCで再生した楽曲リストをmixi上で公開・共有できるサービス「mixiミュージック」が始まった。 - 「危機感あるが、頭打ちではない」 mixi笠原社長に聞く成長戦略
mixiのアクティブ率とPC版のPVが急速に低下している。笠原社長は「危機感を持って取り組んでいる」とし、Twitterのように気軽に交流できる機能の追加を検討。「成長余地はまだまだある」とも話す。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.