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6月30日以降もXPマシンを販売します──マウスコンピューター
マウスコンピューターは、Windows XPのPCメーカー向け出荷が終了する6月30日以降も、DSP版ライセンスを活用してXPマシンの販売を続ける。
ホワイトボックスPC大手・マウスコンピューターは6月19日、Windows XPのPCメーカー向け出荷が終了する6月30日以降も、同OSを搭載したPCの販売を続けると発表した。
PCメーカー向けのOEM版ライセンス付きPCの注文受け付けは24日に終了。その後はDSP版ライセンスで対応する。「顧客からの強い要望に応えるため」としている。
マイクロソフトは、PCメーカー向けXPの正規OEMライセンス提供を6月30日で終了する。PCパーツ店などで購入できるDSP版の提供は2009年1月31日まで。
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