米Red Hatが6月25日発表した同社第1四半期(3〜5月期)決算は、売上高は1億5660万ドルで前年同期比32%増、純利益は1730万ドル(1株当たり8セント)で同7%増だった。
サブスクリプション収入は1億3070万ドルで、前年同期を27%上回った。
ジム・ホワイトハースト社長兼CEOは「堅実な新年度のスタートを切った」とコメント。「今後も主要顧客企業による当社製品の採用拡大が続くとともに、新規顧客による当社ソリューションへの移行が進むだろう」としている。
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Red Hatの12〜2月期決算は、売上高は前年同期比27%増、純利益は7%増だった。
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