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フジテレビが仮想世界「おたいぱタウン」 携帯向けに
フジテレビは携帯電話向け仮想世界「おたいぱタウン」を始める。お台場をイメージして作成した2次元の街を、ユーザーがアバターで歩き、買い物やチャットができる。
フジテレビとメディアグルーヴは、携帯電話向け仮想世界「おたいぱタウン」を7月19日に始める。お台場をイメージして作成した2次元の街をユーザーがアバターで歩き、買い物やチャットができる。
街には、アバターアイテムやデコメ素材が購入できる「店舗」、企業がイベントを開ける「イベントスペース」などが並ぶ。7月19日からお台場で開くイベント「お台場冒険王ファイナル 〜君が来なくちゃ終われない!〜」との連動企画も予定している。
Flashベースで制作し、専用アプリ不要で利用できる。ユーザーがPCでオリジナルのアバターアイテムやデコメ素材を作り、店舗で販売することも可能だ。
メディアグルーヴが運営している携帯向け仮想世界「ちぷやタウン」と連携した。ちぷやタウン内にある「ちぷや」「はらじゅく」「にょにょぎ」「おきにゃわ」から、おたいぱタウンにユーザーを誘導する。
おたいぱタウンに出店する企業を募集中だ。
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