ニュース
スクエニ子会社が2D仮想空間「ニコッとタウン」 @niftyで参加者募集
スクウェア・エニックスの子会社・スマイルラボが、2D仮想空間「ニコッとタウン」を始める。@nifty内の特設サイトで参加者を募集する。
スクウェア・エニックスの100%子会社・スマイルラボは、アバターを操作してチャットやゲームを楽しめる2D仮想空間「Nicotto Town」(ニコッとタウン)のα版サービスを8月22日〜9月5日の期間限定で提供する。「@nifty」内の特設サイトで、参加者を募集する。
Nicotto TownはWebブラウザ上で楽しめる仮想空間。アバターを操作してほかのユーザーとの会話やミニゲームを楽しんだり、ブログを書いたりできる。仮想通貨を使ってアバターアイテムを購入することも可能だ。
5000人限定でα版の参加ユーザーを募集する。正式版は9月末に公開する予定だ。
スクウェア・エニックスは今年2月にスマイルラボを設立。3月にはニフティと仮想空間の開発・運営で提携し、スマイルラボを通じてサービスを提供すると発表していた(「日本版のかわいい世界に」スクエニが仮想空間サービス、ニフティと提携)。
関連記事
- 「日本版のかわいい世界に」スクエニが仮想空間サービス、ニフティと提携
スクエニとニフティが、仮想空間上でゲームや動画再生などが楽しめる新サービスの開発・運営で提携する。スクエニの全額出資子会社を通じ、今夏からサービスを提供する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.