中国Lenovoは8月11日、2008年北京オリンピックをテーマにしたiPhone用アプリケーション「Lenovo Summer Olympics 2008」を発表した。App Storeから無料でダウンロード可能。
Lenovo IdeaPadとIntel Centrinoがスポンサーとなっており、Windows MobileとBlackBerry向けにも同内容のアプリケーションが提供されている。
アプリケーションはオリンピック会場風景、オリンピックニュース(Associated Press提供)、選手紹介、選手ブログの4つのセクションに分かれている。選手ブログは、種目別、国別の検索が可能で、更新されたエントリーをフルテキストで読める。選手ブログが用意されている国は、オーストラリア、バハマ、カナダ、デンマーク、マレーシア、オランダ、スペイン、英国、米国。
関連記事
- Google EarthとGoogle Mapsに北京五輪関連の新サービス追加
35以上の競技会場が3D表示できるほか、国別メダル獲得数などの情報が入手できる。 - 「Lenovoデザイン」のトーチ、北京五輪聖火リレーに採用
300以上のデザインから選ばれたのは、渦巻き型の雲と巻物を組み合わせたLenovoの作品。PCの設計と同様のプロセスから誕生したデザインだという。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.