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MS、チャットでも使えるWeb翻訳機能を提供
MicrosoftがLive Searchなどで使える自動翻訳機能を提供。Windows Live Messengerでも利用できる。
米Microsoftは9月8日、同社の各種サービスで無料で利用できる翻訳機能「Microsoft Translator」をスタートした。Live Search、Internet Explorer(IE) 8、Windows Live Toolbar、またWindows Live Messengerのtranslation botで利用できる。
例えば検索結果を翻訳したい場合は、検索結果の最後に表示されている「このページを翻訳する」をクリックすると、オリジナルの言語のページが左側に、翻訳されたページが右側に表示される。
Messengerでbotによる翻訳機能を利用したい場合は、メンバーに「mtbot@hotmail.com」を追加する。botと1対1でチャットすることも、また異なる言語を話す友人を交えて、botに相手の言葉を翻訳してもらうこともできる。
現在、対英語の翻訳として、日本語を含む12言語がサポートされており、今後さらに対応言語を追加していく計画という。
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