「初音ミク痛車」と「鏡音リン・レン痛車」が、11月8日、9日に富士スピードウェイで開かれた「SuperGT 第9戦」の同じレース(GT300クラス)に出走した。
ミク痛車、リン・レン痛車とも決勝に出場。決勝の出走車数は26台で、完走20台中ミク痛車は18位、リン・レン痛車は6位でゴールした。
ミク痛車は、Studie and GLAD with Asada racingのレースカーとしてSUPER GTに2回チャレンジしたが、エンジントラブルなど出走できない事態が続いていた。3度目のチャレンジとなった今回は無事完走した。
リン・レン痛車はオープニングラップでスピンしたものの追い上げた。チーム「MOLAレオパレスZ」は2008年のポイントランキング暫定1位となっている。
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