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初の音声ガイダンス機能搭載データプロジェクター 東芝

業界で初めて音声ガイダンス機能を搭載したデータプロジェクター2機種を東芝が発売する。

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「TLP-X200」「TLP-WX200」

 東芝は、業界で初めて音声ガイダンス機能を搭載したデータプロジェクター2機種を11月25日から順次発売する。動作状態やトラブルを音声でサポートするという。

 XGAモデルの「TLP-X200」(11月25日発売、39万6900円)と、WXGAモデルの「TLP-WX200」(12月16日発売、36万5400円)。

 冷却ファンの状態やエアーフィルターの汚れなど、プロジェクターの状況やトラブルを音声で知らせてくれる機能を搭載した。OSにWindows CE 6.0を採用、Windows Vista標準のネットワークプロジェクター機能に対応した。

 TLP-X200は明るさ3000ルーメン、TLP-WX200は明るさが2200ルーメン。それぞれIEEE 802.11b/g対応無線LANを搭載している。

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