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SFアニメを横浜の大型街頭ビジョンで放映 都市イメージのアピール手法を検証

慶大デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構が横浜市内の大型街頭ビジョンで短編SFアニメを配信。横浜市の都市ビジョンをアピールする手法を検証する。

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 慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)は、11月22日から30日にかけて、横浜市内の大型街頭ビジョンで短編SFアニメを配信する。

 横浜市の「開講150周年・創造都市事業本部」と協力し、横浜市の都市ビジョン「クリエイティヴシティ・ヨコハマ」のイメージをアピールする手法を検証する。アニメは、1000年後の横浜を舞台に、一攫千金を夢見るクリエイターが冒険する物語。監督は「ZERO」「スチーム係長」などで知られる中尾浩之さんが務める。

 JR桜木町駅前広場の街頭ビジョンなど5カ所で、毎日午前8時から午後10時まで、毎時35分から38分の間に流れる。DMCの動画配信プラットフォーム「volumeone」とポッドキャスティングでも配信する。

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