YASHICAブランドから実売2万円台のデジタルハイビジョンカメラ

エグゼモードは、YASHICAブランドで実売2万4800円前後のAVC 720pカメラを発売する。

[ITmedia]

　エグゼモードは、YASHICAブランドのデジタルハイビジョンカメラ「EZ DVC588」を12月5日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は2万4800円前後。

　有効503万画素CMOSセンサーを搭載し、MPEG-4 AVC/H.264（ファイル形式はAVI）による720pハイビジョン撮影（1280×720ピクセル、30fps）が可能。5倍ズームレンズ（デジタル8倍ズーム）、手ブレ防止機能、3.0インチ液晶ディスプレイを搭載。映像は32Mバイトの内蔵メモリと、SD/SDHCカードに記録する。HDMI端子も備え、薄型テレビなどで再生も可能だ。

　有効1048万画素CMOSを搭載したデジタルカメラ「YASHICA EZ F1027」も12月5日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は1万4800円前後。

　両製品とも、ビックカメラ.comとソフマップ.comで11月下旬から先行販売する。