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mixi年賀状、広告入りは売り切れ ロゴも“年賀状仕様”に
「ミクシィ年賀状」が好調のようだ。1枚48円で利用できる広告入り「スポンサードテンプレート」は売り切れ。夜間はサーバが混み合い、アクセスしづらい状態になっている。
mixiユーザー同士で年賀状を郵送できる「ミクシィ年賀状」が好調のようだ。ミクシィがPRに力を入れていることもあり、1枚48円で利用できる広告入り「スポンサードテンプレート」は12月8日までに売り切れ。時間帯によってはサーバが混み合い、年賀状作成ができない状態になっている。
mixi年賀状は、mixiユーザー同士なら、相手の住所や本名が分からなくても届けられるサービス。11月27日に受け付けを始めたが、その直後から夜間(午後8時〜翌朝1時ごろ)はサーバが混み合い、つながりにくくなっている。
同社はmixiに特設ページを設置して年賀状をPRしているほか、mixiのロゴが12月8日、年賀状と配達員をデザインした“年賀状仕様”になった。mixiのロゴはハロウィーンなど季節のイベント時などにデザインが変わっているが、新サービスと連動したロゴは初。
ただ「現在、mixi年賀状にアクセスが集中しているため、ロゴは通常のものに差し替えるかもしれない」(同社広報担当者)という。
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