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シャープ、1/2.3インチ1200万画素CCDを開発

シャープが1/2.3インチCCDとしては業界最高クラスとなる1200万画素の新製品を開発し、3月から量産する。

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 シャープは1月12日、1/2.3インチCCDとしては業界最高クラスとなる1200万画素の新製品を開発し、3月から量産すると発表した。コンパクトデジタルカメラの高画素化に対応する。

 独自の画素セル縮小技術により、従来の1000万画素タイプからセル面積を15%削減した1.55μメートルサイズの角画素セルを開発した。画素を微細化したが、独自集光技術により光量を増やすことで、従来と同等の感度を達成した。

 1月31日からサンプル出荷する。サンプル価格は4000円。

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シャープ | CCD | CMOS


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