アスキー・メディアワークスによると、ニンテンドーDS用ソフト「おいでよ どうぶつの森」の累計販売本数が2月8日までに500万本を突破した。2005年11月の発売から約3年2カ月で達成した。
累計販売本数が500万本を突破したDSソフトは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」(587万本)、「New スーパーマリオブラザーズ」(514万本)に次いで3本目。
Wii向けの「街へいこうよ どうぶつの森」(08年11月)も2月8日までに102万本を販売している。
1月のゲームソフト全体の売り上げ金額は、前年同月比19.2%減の386億円、ハードは同32.1%減の318億円と低迷した。
2月2日〜2月8日にかけてのゲームソフト売り上げ本数ランキングのトップは、プレイステーション3用「Demon's Souls」だった。
関連記事
- 任天堂が僕たちにくれた、せまくて広い最高の遊び場
どうぶつたちが住む村の中で、自由気ままな生活を楽しめる人気シリーズ「どうぶつの森」の最新作がニンテンドーDSに登場。その名も「おいでよ どうぶつの森」。満を持して提供されたニンテンドーWi-Fiコネクションで、遊びの幅はぐんと広がった。さあ、楽しいどうぶつたちと一緒にスローライフを始めよう。 - 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」出荷500万本を達成
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.