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セブン-イレブンで住民票発行、首都圏7店舗でスタート
セブン-イレブン店内のマルチコピー機を使って住民票の写しと印鑑登録証明書を発行できるサービスが首都圏の7店舗で始まった。
セブン-イレブン・ジャパンは2月2日、セブン-イレブン店内のマルチコピー機を使って住民票の写しと印鑑登録証明書を発行できるサービスを、首都圏7店舗で始めた。
東京都渋谷区の3店舗、三鷹市の2店舗と、千葉県市川市の2店舗でスタート。コピー機のカードリーダーに住民基本台帳カード(住基カード)かざし、手数料(自治体ごとに異なる)を投入すれば発行できる。利用時間は午前6時半〜午後11時まで。
3月1日からは、利用できる店舗を関東とその近郊の約5900店に、5月中には全国の全店舗・約1万2600店に拡大する。
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